今更ながら。。。
小説家の村上春樹さんが、イスラエルで開かれたエルサレム賞の授賞式に出席されたそうだ。
パレスチナ問題に取り組むNGO団体などが「イスラエルの対パレスチナ政策を擁護することになる」と、受賞の辞退を要請?したようだが、授賞式ではスピーチでイスラエルに対する批判をした。
全文スピーチ和訳TVを通してみると、こういう“良いこと”を言っているのを見るのは、こうむずむずするし、白けてしまうけれど、たとえば坂本龍一さんとかが、やたらエコだの地球だの言っている時も感じることだが、村上春樹さんや、坂本龍一さんといった発言力のある人が、方向性というか、希望というか、そいういったものを(過剰?かもしれないが)示してくれるのはありだと思う。とりあえずは。
ガザで起こったことに関しても、エコとかに関しても正直疎いが、今回の村上春樹さんに関しては、僕たち一人一人が自分たちの目で見て、自分たちの頭で考える、ということを自らの行動で示した(ように見える、というか本人が言ってる)あるいは、強調した点が良いと思う。見習わないとな。
村上春樹さんの小説も、坂本龍一さんの音楽も大好きだ。
そいういえば、5月29日新潮社より、新作長編小説「
1Q84」が発売されるようだ。
あと、柴田元幸責任編集の「
monkey business」のvol.5に古川日出男さんとの対談が掲載されている。
デビュー当初から新作にいたるまで、網羅的な内容になっている。面白かった。しかも70ページくらいある。
パレスチナのこと、アメリカのこと、日本のこと。もっと知る必要があるし、考える必要がある。今更ながらそう思った。